24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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埼玉県議会 2022-02-01 03月01日-05号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 渡辺大議員の御質問にお答え申し上げます。 三富地域落ち葉堆肥農法は、美しい景観や豊かな生物多様性を育む未来に継承すべき農法であり、落ち葉を供給する平地林確保していくことが重要です。 農地への植樹については、農地法農地農地以外のものにすることに該当し、原則として転用許可が必要です。

埼玉県議会 2022-02-01 02月28日-04号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 荒木裕介議員の御質問にお答え申し上げます。 議員指摘のように、米の消費量新型コロナウイルス感染症などの影響により減少しており、県産米の消費拡大が大変重要となっています。本県の米の生産量年間約十五万トンである一方、県民の年間消費量は約四十万トンであり、県内での販売促進は、引き続き重要と考えています。 

埼玉県議会 2021-12-01 12月14日-06号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 木下博信議員の御質問にお答え申し上げます。 埼玉果樹農業振興計画の目標を達成するためには、担い手確保育成し、管理できなくなった梨園担い手に継承していくことが重要です。 県では、各産地において今後の担い手と維持すべき梨園を明確にした果樹産地構造改革計画の策定を支援し、その計画に基づき農地中間管理機構の活用を図っています。

埼玉県議会 2021-09-01 10月04日-04号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 杉田茂実議員の御質問二、農業生産力の向上についての(二)農業技術研究センター農業学校及び総合教育センター江南支所連携についてお答え申し上げます。 これら三機関は、それぞれ本県農業振興に資する役割を担っており、議員指摘のように、共通の課題を意識して連携を深めることで、本県農業の発展につながる効果が期待できます。 

埼玉県議会 2021-09-01 10月01日-03号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 柳下礼子議員の御質問五、土砂災害を防ぐために、林地開発許可基準土砂条例規制強化をのうち、嵐山町志賀の教訓を今後どのように生かすのかについてお答え申し上げます。 嵐山町の施設については、専門家現地調査を行い、崩落した盛土は排水対策が不十分であったため、帯水層に水が過剰にたまったことが崩落の原因と分かりました。

埼玉県議会 2021-09-01 09月30日-02号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 山本正乃議員の御質問六、種苗法改正による県内農家への影響についてお答え申し上げます。 まず、県の登録品種について、自家増殖許諾をどのように行う予定なのかについてでございます。 改正種苗法により登録品種自家増殖は、令和四年四月から許諾に基づき行うこととなります。

埼玉県議会 2021-02-01 03月03日-05号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 千葉達也議員の御質問にお答え申し上げます。 議員お話しのように、令和年産米については、全国で過去最大規模作付転換が求められています。本県でも、県とJA等関係団体で構成する埼玉農業再生協議会において、令和年産主食用米作付面積三万六百ヘクタールから、およそ五パーセントに当たる一千五百二十ヘクタールを減らす生産の目安が設定されたところです。 

埼玉県議会 2020-12-01 12月07日-04号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 御質問四、かけがえのない見沼田圃の保全と農業振興をについてお答え申し上げます。 まず、今後の見沼田圃農業振興をどう推進していくのかについてでございます。 見沼田圃は花、植木や野菜、水稲などの生産が行われるとともに、市民農園など都市住民が身近に農業を楽しむ場としての役割も果たしています。

埼玉県議会 2020-12-01 12月08日-05号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 御質問六、移住促進についてのうち、「農ある暮らし」の移住がスムーズに行える支援についてお答え申し上げます。 農ある暮らしは、家庭菜園を楽しむものから本格的な農業を目指すものまであり、県では、相談窓口移住希望者の要望を聴いて、ニーズに合った支援を行っています。

埼玉県議会 2020-09-01 10月06日-06号

〔強瀬道男農林部長登壇 ◎強瀬道男農林部長 御質問四、「森林環境譲与税」の充実についてお答え申し上げます。 まず、市町村への助言指導を担っている県として、今後どのような助言指導をしていくのかについてでございます。 森林環境譲与税導入決定後、県では譲与税を有効に活用するため、市町村に対し、森林整備促進や県産木材の積極的利用について助言指導してまいりました。

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